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水路測量技術認定
◆資格の概要
水路測量技術者とは、海図の水路を測量する専門家です。
水路測量技術認定とは、水路測量の技術の標準化や向上を図るため、
(財)日本水路協会が認定する公的資格になります。
検定は沿岸(1級、2級)と港湾(1級、2級)に分けられていて、
合格者は水路測量において相応の技量を持っていると認定されます。
◆認定試験について
受験資格は、特に制限はありません。
検定内容は次のとおりになります。
1級(沿岸)
①法規、②基準点測量、③水深測量(海上測位も含む)、④潮汐観測、⑤海底地質調査
2級(沿岸)
①基準点測量、②水深測量(海上測位も含む)、③潮汐観測、④海底地質調査
1級(港湾)
①法規、②基準点測量、③水深測量(海上測位も含む)
2級(港湾)
①基準点測量、②水深測量(海上測位も含む)
筆記による1次試験と、口述による2次試験があります。
なお、それぞれの科目で研修が行われ、それぞれの研修を修了すると、検定試験の自分が修了した級の、
一次試験(筆記)が免除されます。研修受講には、学歴や実務経験などの受講資格が必要となります。
試験の合格率は、1級20%、2級18パーセントとかなり難しく、実務経験がないと、合格は厳しくなっています。
問合せ先 (財)日本水路協会 03-3543-0760
◆資格取得後の進路と業務内容
主な就職先としては、測量業、地質調査業、建設コンタルタント業などです。
特に、化学設備の取扱作業従事者は取得しておきたい資格です。
海の利用・開発・環境保全のために水路測量を行うのが主な業務になります。